種別 |
論文 |
主題 |
高速飛翔体の衝突実験による高靭性セメント複合材料の破壊特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
南正樹(東京工業大学建築物理研究センター) |
連名者1 |
篠原保二(東京工業大学建築物理研究センター) |
連名者2 |
阿藤敏行(東京工業大学セキュアマテリアル研究センター) |
連名者3 |
金圭庸(韓国忠南大学校建築工学科) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Crater、Ductile fiber reinforced cementitious composite、High velocity projectile、Impact resistance、Impact speed、Spall、クレータ、スポール、耐衝撃性能、衝突速度、高速飛翔体、高靭性セメント複合材料 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
583 |
末尾ページ |
588 |
年度 |
2015 |
要旨 |
高靭性セメント複合材料は曲げ応力下において複数のひび割れ性状を示し,曲げ,引張,圧縮破壊時の靭性が大福に向上する材料である。しかしながら高靭性セメント複合材料の高速飛翔体衝突実験による動的破壊特性は,まだ明らかになっていない。従って,本研究ではビニロン繊維及び鋼繊維を体積混入率1.5%としたパネル型の高靭性セメント複合材料試験体を製作し,飛翔体の衝突速度が約400〜1,000m/sの条件で衝撃試験を行った。その結果,繊維無補強試験体に比べて高靭性セメント複合材料の耐衝撃性能が向上することを確認し,混入繊維の物理的特性が破壊抑制に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 |
037-01-2098.pdf |