種別 |
論文 |
主題 |
梁降伏型鉄筋コンクリート造多層架構実験に基づく建物の残存耐震性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
権淳日(中国建築科学研究院工程技術研究院 B3) |
連名者1 |
崔琥(東京大学生産技術研究所) |
連名者2 |
松川和人(東京大学生産技術研究所) |
連名者3 |
中埜良昭(東京大学生産技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Damage Rating、Energy Absorption Capacity、Multi-story、Residual Seismic Capacity Evaluation、Weak-beam、梁降伏型、多層架構、残存耐震性能評価、エネルギー吸収能力、被災度 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
697 |
末尾ページ |
702 |
年度 |
2015 |
要旨 |
梁降伏型鉄筋コンクリート造2層架構の静的載荷実験を行い,その実験結果を用いエネルギー吸収能力に基づいた建物の残存耐震性能評価手法(地震による建物の安全限界までの余裕度の減少度合を算出する手法)の多層架構への適用性および妥当性について検討した。その結果,本提案手法を多層架構の残存耐震性能評価へも適用することが可能であり,被災現場で構造部材の損傷状態から架構の被災度を把握することが容易となった。 |
PDFファイル名 |
037-01-2117.pdf |