種別 |
論文 |
主題 |
ライフサイクル地震動を用いたRC造建築物の経済性能設計に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤真俊(東北大学工学部) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学工学研究科 都市・建築学専攻) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Lifecycle Earthquake、Lifecycle Seismic Cost、Reinforced Concrete Structure、ライフサイクル地震動、ライフサイクル耐震費用、鉄筋コンクリート構造 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
709 |
末尾ページ |
714 |
年度 |
2015 |
要旨 |
地震が多発する地域では建築物が倒壊しないための耐震安全性能はもとより,被災後の建築物の補修費用が建築主の許容範囲に収まるための耐震修復性能評価が重要視されている。そこで本研究では,仙台(仙台駅周辺,東北大青葉山キャンパス)を対象とした供用期間中に発生が予想される中小地震を含めた入力地震動シナリオに基づき,中低層鉄筋コンクリート造建物の解析対象モデルの壁率および塑性率をパラメータとした初期建設費用と耐震修復費用の和として算出されるライフサイクル耐震費用指標値を用いて経済性の観点から最適な構造特性の検討を行った。 |
PDFファイル名 |
037-01-2119.pdf |