種別 |
論文 |
主題 |
地震動及び津波荷重の複合外力を受けるRC造建築物の耐津波性能評価に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木隆雄(東北大学工学部 都市・建築学専攻 適応設計工学研究室) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学工学研究科) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Earthquake and Tsunami Loads、RC造建築物、Reinforced Concrete Buildings、Tsunami Resistant、地震動・津波複合外力、耐津波性能 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
745 |
末尾ページ |
750 |
年度 |
2015 |
要旨 |
2011年東北地方太平洋沖地震における甚大な津波被害を受け,国土交通省から「津波避難ビル等の構造上の要件の解説」において津波避難ビルの設計指針が示された。指針の前提条件は,現行の建築基準法の規定に適合する地震に対して十分な安全性を備えた構造物が対象としているが,耐震性と耐津波性の検討は別途行うことになっている。そこで本研究では,実現象を鑑み,地震動外力を受けた後に津波外力を受けるRC造建築物を想定し,複合外力に対する時刻歴応答解析を通して地震による損傷を受けた構造物の有する耐津波性能の評価を行うとともに,地震動の耐津波性能への影響を検討した。 |
PDFファイル名 |
037-01-2125.pdf |