種別 |
論文 |
主題 |
補強部材の曲げ剛性が側面補強されたRCはりの曲げ性能に与える影響に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡部太一郎(東日本旅客鉄道東京工事事務所 工事管理室) |
連名者1 |
小林薫(東日本旅客鉄道フロンティアサービス研究所) |
連名者2 |
菅野貴浩(東日本旅客鉄道東京工事事務所 工事管理室) |
連名者3 |
斉藤成彦(東日本旅客鉄道フロンティアサービス研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Pier、Longitudinal Bar-cutoff、Two-sides Reinforcing Method、Flexural Reinforcement、Existing Beam、Reinforcing Beam、Ratio of Flexural Rigidity、Ratio of Force Sharing、橋脚、段落し、側面補強、曲げ補強、既設はり、補強はり |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
859 |
末尾ページ |
864 |
年度 |
2015 |
要旨 |
高架下を信号通信機器室に使用している箇所の耐震補強工法として,側面に補強部材を設置して,主鉄筋段落し部を曲げ補強する方法が提案されている。本研究では,この工法による曲げ補強効果を明らかにするため,橋脚を模擬したRC 既設はり側面に,橋脚耐震補強の補強部材を模擬したRC補強はりを設置した模型試験体による曲げ載荷実験を行い,既設はりの断面形状や補強はりの断面諸元が曲げ補強効果に与える影響を検討した結果,補強はりの曲げ剛性が大きいほど補強効果が期待できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
037-01-2144.pdf |