種別 |
論文 |
主題 |
損傷低減及び構造性能改善を目指したRC造方立壁部材の実大実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
谷昌典(京都大学国際地震工学センター) |
連名者1 |
Eko YUNIARSYAH(東京工業大学総合理工学研究科環境理工学創造専攻) |
連名者2 |
向井智久(建築研究所構造研究グループ) |
連名者3 |
河野進(東京工業大学応用セラミックス研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
damage reduction、full scale experiment、functionality、R/C non-structural wall、RC造方立壁、seismic retrofit、実大実験、損傷低減、継続使用性、耐震補強 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
901 |
末尾ページ |
906 |
年度 |
2015 |
要旨 |
RC造方立壁の損傷低減及び構造性能改善を目的として,耐震補強及び配筋改善を施した実大試験体4体に対する載荷実験を実施した。いずれの試験体も変形性能が大幅に改善されるとともに,残留ひび割れ幅及び長さ,コンクリート剥落面積といった損傷量が,無補強の基準試験体に比べて大きく低減できた。また,得られた損傷データを用いて,地震後の継続使用性評価方法について検討を行った。 |
PDFファイル名 |
037-01-2151.pdf |