種別 論文
主題 CFRPグリッドをRC部材に接触配置しPCMで増厚した補強部界面の応力伝達機構
副題
筆頭著者 郭瑞(九州大学地球環境工学科)
連名者1 日野伸一(九州大学工学研究院社会基盤部門)
連名者2 谷口硯士(新日鉄住金マテリアルズコンポジット社)
連名者3 山口浩平(橋梁調査会九州支部)
連名者4
連名者5
キーワード adhesive characteristic、CFRP grid、CFRPグリッド、FEM、FEM解析、PCM Shotcrete、PCM吹付け、Stress transfer mechanism、付着特性、応力伝達機構
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先頭ページ 1189
末尾ページ 1194
年度 2015
要旨 既設コンクリート構造物の補強工法の一つとして,既設コンクリート部材の表面に炭素繊維補強グリッド(以下,CFRPグリッド)を設置し,ポリマーセメントモルタル(以下,PCM)吹付けにより一体化する増厚工法が広く用いられている。本研究では,先に著者らが提案した付着試験方法を用いて,格子筋間隔が3種類のCFRPグリッドに対して平板型面内CFRPグリッド付着強度試験を行い,CFRPグリッドとPCM ・既設コンクリート相互の付着特性および応力伝達機構を検討した。併せて,3次元FEM解析により,試験結果のシミュレーションを行い,付着応力伝達機構について検討した。
PDFファイル名 037-01-2199.pdf


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