種別 |
論文 |
主題 |
高耐久性レジンコンクリートパネルによるRC部材の曲げ補強効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
山口浩平(橋梁調査会工学研究院社会基盤部門) |
連名者1 |
本松崇(麻生商事技術開発部) |
連名者2 |
大久保正人(麻生商事技術開発部) |
連名者3 |
合田寛基(九州工業大学工学研究院 社会工学研究系) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bending retrofit、Crack controlling effect、formwork of laying underground material、resin concrete、曲げ補強、ひび割れ抑制効果、埋設型枠材、レジンコンクリート |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1279 |
末尾ページ |
1284 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究で用いる高耐久性レジンコンクリートパネルは,レジンコンクリートを構成原料とした高耐久性パネルで,これまでに劣化したコンクリート構造物の補修材として適用されてきた。そこで本研究では,本パネルの高強度,耐磨耗性能に着目して,RC部材の曲げ補強時の埋設型枠兼高耐久性被覆材としての適用を,曲げ試験およびFEM解析により検討して,曲げ補強の効果を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
037-01-2214.pdf |