種別 論文
主題 軽量コンクリートを用いた既存RC部材の耐震性能評価
副題
筆頭著者 荒木秀夫(広島工業大学工学部 建築工学科)
連名者1
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード Actual Member、Epoxy Resin Injection、Existing Building、Light-weight Aggregate、Seismic Performance、Shear Strength、エポキシ樹脂注入、せん断耐力評価、実部材、既存建物、耐震性能、軽量骨材
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先頭ページ 1291
末尾ページ 1296
年度 2015
要旨 既存建物の耐震診断・改修が進められている中で,設計図書に示される設計基準強度に満たないコンクリートの存在が明らかになっている.本研究では解体予定の既存建物からコンクリートコアやRC部材を取り出してその力学的性能を調べることで,現在の耐震性能評価法の妥当性について検討した.対象物件は軽量コンクリート建物で竣工後52年経たものである.また採取した部材のひび割れ等に対してエポキシ樹脂を注入し,その有効性について検討し,耐力,剛性に効果があることを確認した.
PDFファイル名 037-01-2216.pdf


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