種別 |
論文 |
主題 |
J-BMS RC版による老朽橋梁の健康診断と余寿命推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
宮本文穂(山口大学理工学研究科) |
連名者1 |
江本久雄(山口大学理工学研究科) |
連名者2 |
高橋順(電気化学工業先進技術研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Aged bridge、BREX System、BREXシステム、Close visual inspection、J-BMS、Performance evaluation、RC bridge、RC橋、Remaining life prediction、余寿命推定、健康診断、老朽橋梁、近接目視点検 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1321 |
末尾ページ |
1326 |
年度 |
2015 |
要旨 |
著者らが開発してきた「橋梁維持管理支援システム(J-BMS)」のうち,RC橋を対象としたJ-BMS RC版は,点検データなどを蓄積するJ-BMS DB'09,橋梁の性能評価を行うRC-BREXおよび維持管理計画を行うMPOSという3つのサブシステムを有している1)。J-BMSは学習機能を有したシステムとなっており,実用化には多方面からの検証が必要となる。本研究は,橋梁の架替えに伴って撤去される老朽橋を対象とした近接目視点検データに基づいて,J-BMSサブシステムのひとつである「橋梁劣化診断エキスパートシステム」(RC-BREX'2000)により出力される診断結果の検証を行い,本システムの有用性を検討したものである。 |
PDFファイル名 |
037-01-2221.pdf |