種別 |
報告 |
主題 |
大規模LNG地下式貯槽工事における31,500m3の底版コンクリートの一括施工 |
副題 |
|
筆頭著者 |
桜井邦昭(大林組技術研究所 生産技術研究部) |
連名者1 |
前田敬一郎(大林組名古屋支店 東邦ガス緑浜工事事務所) |
連名者2 |
佐々木高士(東邦ガス緑浜増設プロジェクト) |
連名者3 |
林孝弥(東邦ガス緑浜増設プロジェクト) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
allowable time lag for placimg on consolidated fresh concrete、information management、LNG地下式貯槽、Slab concrete、thermal crack、underground lng storage tank、底版コンクリート、情報管理、温度ひび割れ、許容打重ね時間間隔 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1231 |
末尾ページ |
1236 |
年度 |
2015 |
要旨 |
大規模なLNG地下式貯槽の構築において,厚さ6.3m,数量31,500m3の底版コンクリートを一括施工するにあたり,施工条件を考慮して設定した要求性能を満足するコンクリート配合を選定するとともに,温度ひび割れ抑制対策を講じた。また,コンクリートの供給および打込みに関する情報を集約して管理した。その結果,ほぼ計画通りにコンクリート施工を行うことができたとともに,適切な保温養生を講じることで温度ひび割れの発生を抑制できた。 |
PDFファイル名 |
037-02-1200.pdf |