種別 | 報告 |
主題 | セメント系高耐久繊維補強材料の配合および施工方法の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 石関嘉一(大林組技術研究所 生産技術研究部) |
連名者1 | 平田隆祥(大林組技術研究所) |
連名者2 | 貫田誠(宇部興産技術開発研究所) |
連名者3 | 中嶋義則(宇部興産技術開発研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | durability、High strength、Plastering、Reinforcement、Repair、Section restoration、吹付け、左官、断面修復、耐久性、補修、補強、高強度 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1561 |
末尾ページ | 1566 |
年度 | 2015 |
要旨 | 現在,我が国の社会資本ストックの多くは供用50年を超えて更新時期を迎えようとしている。特に塩害,中性化,凍結融解等による構造物の断面欠損等の不具合が顕著化している。現状の断面修復工法に使用している材料としてポリマーモルタルが挙げられるが,ライフサイクルコストの高騰や再劣化の危険性がある。そこで,筆者らは長寿命で再劣化の危険性が低い高耐久性繊維補修・補強材料の開発を行い,配合,施工性および硬化物性等について検討した。その結果,この材料は吹付け施工が可能で,高強度,耐久性を有していることを確認した。 |
PDFファイル名 | 037-02-1255.pdf |