種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリートの確実な施工のためのPDCAサイクル研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 綾野克紀(岡山大学) |
連名者1 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者2 | 神代泰道(大林組) |
連名者3 | 山田義智(琉球大学) |
連名者4 | 皆川浩(東北大学) |
連名者5 | |
キーワード | 品質試験法、施工の確実性、充填性、構造体コンクリート、PDCA |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 23 |
末尾ページ | 28 |
年度 | 2016 |
要旨 | スランプと空気量を目安としたコンクリートの品質管理に基づく現状の施工に対し,新たに提案されている試験法等も用いたより確実なコンクリートの施工を目指し,施工のPDCAサイクルのあり方を検討した。現場で用いられるコンクリートが設計時に設定された施工性能を満足するものか確認し,基準を外れた場合はそれを修正する現場レベルでのPDCAと,設計時に設定されたコンクリートの施工性能に基づき作成された施工計画で施工された構造物を竣工時に確認することにより、次の施工においてより良い施工計画を立案する,計画レベルでのPDCAサイクルのあり方を議論し,PDCAの各段階で用いることができる技術を整理・検討した。 |
PDFファイル名 | 038-01-0004.pdf |