種別 |
論文 |
主題 |
生コンクリート工場における骨材試験の省力化・迅速化に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
井花洋徳(多田工業) |
連名者1 |
糸林啓祐(徳島県生コンクリート工業組合) |
連名者2 |
川原隆(徳島県生コンクリート工業組合) |
連名者3 |
島弘(高知工科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
acceptance inspection、acceptance judgement、labor saving、precision、process inspection、speed up、受入検査、合否判定、工程検査、省力化、精度、迅速化 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
51 |
末尾ページ |
56 |
年度 |
2016 |
要旨 |
生コンクリート工場における骨材試験は,受入検査及び工程検査に大別される。受入検査は,工場で使用する骨材の品質がJIS規格及び社内規格を満足しているかどうかの合否判定を,工程検査は,試験データの製造工程への反映を目的としており,速やかな試験結果の提示が求められる。また,試験業務に携わる技術者に着目すると,高齢化や人員数の不足等もあり試験作業にかかる労力の軽減が求められている。そこで,骨材試験の省力化・迅速化を図るために簡略化した試験方法を提案し,その方法によって得られた試験値がその目的である合否判定及び工程管理に必要な精度を有している事を確認することとした。 |
PDFファイル名 |
038-01-1004.pdf |