種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート温度が加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートのフレッシュ性状および硬化性状に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
上本洋(フローリック) |
連名者1 |
佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者2 |
上田賢司(ゼロテクノ) |
連名者3 |
佐藤貴之(日本製紙) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Carbon-free Fly Ash、Properties of Fresh、Concrete Temperature、Compressive strength、Contribution to strength、改質フライアッシュ、フレッシュ性状、コンクリート温度、圧縮強度、強度寄与率 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
93 |
末尾ページ |
98 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究は,東北地方で発生するフライアッシュ(以下FA)を加熱改質フライアッシュに改質し,震災復興に貢献する建設資材としての利用を目的として,環境温度とFA置換率が広範囲の配(調)合のコンクリートに及ぼす影響を明らかにする実験を行った。その結果,低水結合材比を除き, FAを混和することで目視によるコンクリート性状は良好であった。AE剤は,強熱減量の高いFAの混和やFA置換率の増加に伴い,使用量が増加した。圧縮強度は,セメント種類およびFA混和の有無にかかわらず,環境温度10℃での圧縮強度が大きく,30℃の圧縮強度が小さい傾向が見られた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1011.pdf |