種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末とシリカフュームを用いた高強度コンクリートの自己収縮について |
副題 |
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筆頭著者 |
小亀大佑(室蘭工業大学) |
連名者1 |
菅田紀之(室蘭工業大学) |
連名者2 |
横川慶介(室蘭工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
autogenous shrinkage、compressive strength、ground-granulated blast-furnace slag、high-strength concrete、silica fume、シリカフューム、圧縮強度、自己収縮、高強度コンクリート、高炉スラグ微粉末 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
183 |
末尾ページ |
188 |
年度 |
2016 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末とシリカフュームを用いた高強度コンクリートの自己収縮特性について検討するために,水結合材比を25 %および30 %の2水準,シリカフュームの置換率を結合材の0 %から20 %,高炉スラグ微粉末の置換率を0 %から40 %に変化させた18ケースの高強度コンクリートについて圧縮強度試験および自己収縮試験を行った。その結果,シリカフュームおよび高炉スラグ微粉末の添加により材齢28日圧縮強度は低下すること,シリカフュームは初期材齢時の自己収縮を低減すること,高炉スラグ微粉末は極初期材齢時における自己収縮を低減させ,その後の材齢90日までは自己収縮を増加させることを示した。 |
PDFファイル名 |
038-01-1026.pdf |