種別 論文
主題 低炭素型コンクリートを使用したコンクリート二次製品の開発
副題
筆頭著者 堀口賢一(大成建設)
連名者1 松元淳一(大成建設)
連名者2 河村圭亮(大成建設)
連名者3 坂本淳(大成建設)
連名者4
連名者5
キーワード blast furnace slag、durability、low-carbon type concrete、reduction of carbon dioxide emission、segment、セグメント、二酸化炭素排出削減、低炭素型コンクリート、耐久性、高炉スラグ微粉末
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先頭ページ 213
末尾ページ 218
年度 2016
要旨 本研究では,混和材を多く使用する低炭素型コンクリートを用いて二次製品であるセグメントを製作することを目的に,強度特性,実大セグメントの製作性と構造性能,耐久性を実験により確認した。その結果,蒸気養生することで圧縮強度を安定的に発現させることができ,また,通常のコンクリートと同等の製作性,構造性能を有していることがわかった。低炭素型コンクリートの耐久性は,塩害,耐薬品性,耐酸性については通常のコンクリートと同程度であるが,中性化抵抗性,凍害に対しては劣ることがわかった。
PDFファイル名 038-01-1031.pdf


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