種別 |
論文 |
主題 |
再生細骨材を使用した高流動繊維補強モルタルに関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大津直人(東海大学) |
連名者1 |
渡部憲(東海大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ductile-fiber-reinforced cementitious composites、high-fluidity、recycled fine aggregate、再生細骨材、高流動、高靭性セメント複合材料 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
357 |
末尾ページ |
362 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究では,高靭性セメント複合材料のワーカビリティの改善および再生細骨材の用途拡大を目的として,水結合材比の異なる,再生細骨材を使用した高流動繊維補強モルタルのフレッシュ試験,1軸圧縮試験および3等分点曲げ試験を行い,再生細骨材を使用した高流動高靭性セメント複合材料実現の可能性について検討した。その結果,PVA繊維を単独または鋼繊維と混合使用した場合,水結合材比=40〜60%の範囲において,再生細骨材を使用した高流動高靱性セメント複合材料が実現可能である等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1055.pdf |