種別 | 論文 |
主題 | 屋外暴露されたRC・PC部材の時間依存性変形に及ぼす環境作用の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 志賀暢(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 阿部哲雄(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 渡部雅貴(長岡技術科学大学) |
連名者3 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Creep、Environmental action、Moisture transport、Shrinkage、クリープ、収縮、水分移動、環境作用 |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 483 |
末尾ページ | 488 |
年度 | 2016 |
要旨 | 屋外一般環境下におかれた鉄筋コンクリート,プレストレストコンクリート部材の時間依存性変形を数値解析で再現することを目的とし,構造物への環境作用の影響を実験し,解析によるその考慮の方法について検討を行った。日射と降雨を受けるかどうかにより,コンクリートの収縮量が異なり,それに伴いRC・PCはりのたわみ挙動も異なることが確認された。各時間における外気温,相対湿度,日射量,降雨濃霧を精密に考慮することで,それらが再現できることが明らかになった。AMeDASから得た環境作用のデータを用いて,屋外の任意の環境下におかれたコンクリートコンクリート構造物の将来の時間依存性変形を予測する方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 038-01-1076.pdf |