種別 | 論文 |
主題 | 収縮ひび割れに及ぼす鉄筋の影響に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(名城大学) |
連名者1 | 朴相俊(金城学院大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | crack、non-continuum model、shrinkage、steel bar、visco-elasto-plastic suspension element method、ひび割れ、収縮、粘弾塑性サスペンション要素法、鉄筋、非連続体モデル |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 495 |
末尾ページ | 500 |
年度 | 2016 |
要旨 | 本研究では,コンクリート床板を想定して,プレーンコンクリートとともに鉄筋を模擬した弾塑性要素を付加した場合について,粘弾塑性サスペンション要素法を用いて収縮解析を行った。ひび割れの発生状況やひび割れ本数、最大ひび割れ幅などを検討することで,鉄筋の付加によるひび割れの分散,最大ひび割れ幅の減少など,実験で得られている知見を解析によって定性的に再現できることを確認した。その後,鉄筋比および鉄筋本数の影響についても検討した。 |
PDFファイル名 | 038-01-1078.pdf |