種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントコンクリートのひび割れ抵抗性に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
溝渕利明(法政大学) |
連名者1 |
石関浩輔(鹿島建設) |
連名者2 |
閑田徹志(鹿島建設) |
連名者3 |
新井淳一(法政大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
blast furnace slag、characterisrics of creep、high content cement、thermal stress、uniaxial constraint testing machine、クリープ特性、一軸拘束試験装置、温度応力、高含有セメント、高炉スラグ微粉末 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
531 |
末尾ページ |
536 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究は,高炉スラグを高含有した高炉セメントC 種を用いたコンクリートの温度ひび割れ抵抗性を評価するために,実構造物の部材内部の挙動をシミュレートすることができる試験装置による材料評価実験を行った。その結果,ひび割れ発生時期,ひび割れ発生時応力とも普通ポルトランドセメントや高炉セメントB種を用いたコンクリートよりも高いひび割れ抵抗性を有しており,クリープによる応力緩和効果も上記のセメントに比べて大きい傾向にあることを確認した。 |
PDFファイル名 |
038-01-1084.pdf |