種別 | 論文 |
主題 | 浸漬温度がコンクリート中への塩分浸透速度に与える影響についての実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 砂川恒雄(琉球大学) |
連名者1 | 富山潤(琉球大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | chloride ion penetration speed、immersing temperature、塩水浸漬−乾燥繰り返し試験、浸漬温度、塩分浸透速度 |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 759 |
末尾ページ | 764 |
年度 | 2016 |
要旨 | 本研究では,「乾湿繰り返し試験」において,コンクリート供試体を浸漬する水の温度と乾燥温度の違いが,コンクリート中への吸水,水の逸散にどのような影響を与えるかを実験によって確認した。また,「塩水浸漬−乾燥繰り返し試験」において,供試体の乾燥温度を50℃一定とし,供試体を浸漬する塩水の温度を50℃と20℃に設定した実験の結果から,塩水の浸漬温度の違いは塩分のコンクリート中への浸透速度に影響を与えないということを確認した。 |
PDFファイル名 | 038-01-1122.pdf |