| 種別 | 論文 |
| 主題 | 遅延エトリンガイト生成に及ぼす炭酸イオンの影響に関する検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 浅本晋吾(埼玉大学) |
| 連名者1 | 村野耕基(埼玉大学) |
| 連名者2 | 蔵重勲(電力中央研究所) |
| 連名者3 | Nanayakkara Anura(University of Moratuwa) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | Carbonate ion、DEF、Fly ash、Limestone powder、Sri Lanka、Sulfate ion、スリランカ、フライアッシュ、炭酸イオン、石灰石微粉末、硫酸イオン |
| 巻 | 38 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 819 |
| 末尾ページ | 824 |
| 年度 | 2016 |
| 要旨 | 本論文では,遅延エトリンガイト生成(Delayed Ettringite Formation,以下,DEF)に対して,スリランカの石灰フィラーセメントに着目し,石灰石微粉末から長期的に溶出する炭酸イオンの影響について検討を行った。その結果,石灰石微粉末を混和したセメントでは,石灰石微粉末無混和に比べ,DEFが促進される傾向が見られた。炭酸イオン含有溶液に浸漬させると,膨張量が大きくなることが分かり,炭酸イオンによってDEFが促進される可能性が示唆された。さらに,追加検証実験でも,炭酸イオン含有溶液に浸漬した条件においてより多くの硫酸イオンの溶出が認められ,炭酸イオンによりDEFが促進され得ることを確かめた。 |
| PDFファイル名 | 038-01-1132.pdf |