種別 |
論文 |
主題 |
塩分吸着剤を用いた断面修復工法における塩化物イオンの再拡散シミュレーションに関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
西信衛(ネクスコ・メンテナンス新潟) |
連名者1 |
山田あずさ(長岡工業高等専門学校) |
連名者2 |
村上祐貴(長岡工業高等専門学校) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chloride adsorption agent、chloride ion、diffusion simulation、patch repair method、re-deterioration、再劣化、塩分吸着剤、塩化物イオン、拡散シミュレーション、断面修復工法 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
873 |
末尾ページ |
878 |
年度 |
2016 |
要旨 |
塩害劣化した構造物に対して「塩分吸着剤」を用いた断面修復工法が適用されることがある。断面修復工法を採用する場合は,既存コンクリートの残留塩化物イオンの再拡散シミュレーションにより,補修材構成を決定するのが一般的である。本研究は,「塩分吸着剤」を添加した補修材を用いた場合の,塩化物イオンの再拡散シミュレーションについて,塩分吸着度(%)によって見掛けの拡散係数を変動させるモデル,吸着効果を要素ごとに減算することで表現するモデルおよび,それらを重ね合わせたモデルを提案し,その妥当性について検討した。 |
PDFファイル名 |
038-01-1141.pdf |