種別 |
論文 |
主題 |
各種要因が流電陽極方式電気防食工法の防食効果に与える影響の把握 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本永手(東京理科大学) |
連名者1 |
染谷望(東京理科大学) |
連名者2 |
加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Cathodic Protection Effect in Galvanic Anode System、Depolarization Shift、Polarization Curve、Polarization Shift、Protection Current、分極曲線、分極量、復極量、流電陽極方式電気防食、防食電流密度 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1191 |
末尾ページ |
1196 |
年度 |
2016 |
要旨 |
流電陽極方式電気防食はかぶりコンクリートの性状や防食システムによって防食効果が大きく影響を受ける。そこで,塩化物イオン濃度および飽和度の異なるかぶりコンクリートを用いて,流電陽極方式電気防食の防食効果を検討した。その結果,乾燥しているかぶりコンクリートでは,コンクリート抵抗の影響により防食効果が小さくなったため,陽極システムのモルタル層を薄くすることで抵抗を小さくした結果,乾燥したかぶりコンクリートの場合でも防食効果が得られた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1194.pdf |