種別 |
論文 |
主題 |
自然電位法および分極抵抗法を用いたRC床板内に2段配筋された鉄筋の腐食診断についての実験的考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
桃野英太郎(北海道大学) |
連名者1 |
Idrees Zafar(北海道大学) |
連名者2 |
杉山隆文(北海道大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chloride ion concentration、corrosion current density、double-layered longitudinal reinforcements、Half-cell Potential、RC slab、RC床板、2段配筋、鉄筋腐食、自然電位、腐食電流密度、塩化物イオン濃度、reinforcements corrosion |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1239 |
末尾ページ |
1244 |
年度 |
2016 |
要旨 |
RC床板を模擬して異なる3種類の鉄筋配置のもと作製された供試体の上面に10%NaCl溶液を供給し,上部鉄筋と下部鉄筋の自然電位,腐食電流密度,コンクリート中の塩化物イオン濃度,含水率等を測定した。その結果,現場測定を想定して両鉄筋を電気的に導通した状態で,照合電極を供試体の底面に設置して測定することでも,上部鉄筋の腐食が判定できた。また断面高さが128,148mm供試体について,400日経過までに下部鉄筋の腐食も判定できた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1202.pdf |