種別 |
論文 |
主題 |
引張ひずみ破壊モデルを適用した火災時のコンクリートの爆裂解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
明石孝太(群馬大学) |
連名者1 |
小澤満津雄(群馬大学) |
連名者2 |
藤本謙太郎(ピーエス三菱) |
連名者3 |
鎌田亮太(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fem analysis、high-strength concrete、spalling、spalling model、steel ring、tensile strain failure、高強度コンクリート、爆裂、熱応力解析、剥離モデル、拘束リング、引張ひずみ破壊 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1299 |
末尾ページ |
1304 |
年度 |
2016 |
要旨 |
リング拘束試験による高温環境下におけるコンクリートの爆裂試験を対象として,2次元FEMによるコンクリートの爆裂解析を行った。爆裂基準は熱応力に基づく引張ひずみ破壊モデルを適用し,コンクリートの剥離現象をモデル化した。その結果,爆裂深さの経時変化を推定可能であることが明らかになった。一方で,加熱を停止しても爆裂現象が進行することも確認し,爆裂解析の課題も確認できた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1212.pdf |