種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートに埋め込まれたあと施工アンカーの引抜き特性に及ぼす高温加熱の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
刈田祥彦(前田建設工業) |
連名者1 |
松沢晃一(建築研究所) |
連名者2 |
橘高義典(首都大学東京) |
連名者3 |
八木沢康衛(サンコーテクノ) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
concrete、high temperature heating、post-installed anchor、pull-out properties、コンクリート、高温加熱、あと施工アンカー、引抜き特性 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1317 |
末尾ページ |
1322 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究では,8種のあと施工アンカーが施工されたコンクリート供試体を常温から1000℃までの高温環境下に曝した後に引抜き試験を行い,あと施工アンカーの引抜き特性に及ぼす高温加熱の影響について検討を行った。その結果,拡張式,拡底式アンカーに接着剤を併用することで,初期剛性および最大荷重が高くなり,かつ,加熱により接着剤の付着強度が低下しても,アンカーの支圧による固着力により,ある程度の荷重を保つことができることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
038-01-1215.pdf |