種別 |
論文 |
主題 |
水セメント比および細骨材率が振動条件下におけるコンクリートの充?性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村敏之(オリエンタル白石) |
連名者1 |
橋本紳一郎(福岡大学) |
連名者2 |
佐伯啓介(オリエンタル白石) |
連名者3 |
北野潤一(福岡大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Interstitial pass-ability、Segregation resistance、Slump flow、Vibrating compaction、スランプフロー、振動締固め、材料分離抵抗性、間隙通過性 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1383 |
末尾ページ |
1388 |
年度 |
2016 |
要旨 |
コンクリートを型枠内に確実に充?させるためには振動条件下におけるコンクリートが有する充?に関する性能を把握しておく必要があるが,スランプ試験で振動条件に対する充?性を評価することは難しい.そこで,振動を付与した試験方法を用いて,水セメント比,細骨材率を変化させた同一スランプ,同一材料のコンクリートの間隙通過性,材料分離抵抗性,変形性を定量的な指標で評価した。その結果,同一スランプにおいても,細骨材率が増加することで充?性が向上し,水セメント比が小さいコンクリートほどその効果が大きいことがわかり,また,評価に用いた試験方法が十分に適用可能であることわかった。 |
PDFファイル名 |
038-01-1226.pdf |