種別 |
論文 |
主題 |
低流速パイプクーリングの実大実験と効果の解析的検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
東邦和(奥村組) |
連名者1 |
森田修二(奥村組) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
cracking、heat transfer coefficient、mass concrete、thermal stress analysis、vertical pipe cooling、ひび割れ、マスコンクリート、温度応力解析、熱伝達率、鉛直パイプクーリング |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1479 |
末尾ページ |
1484 |
年度 |
2016 |
要旨 |
近年,適用の多い鉛直パイプクーリングを対象として,低流速パイプクーリングの実大室内実験を行い,熱交換率設定のための通水量と熱伝達率の関係を求めた。また,汎用構造解析コード"FEAST"にパイプ延長方向の水温変化を考慮できる機能を構築し,これにより実験結果を精度よく表すことができた。さらに,鉛直パイプクーリングの現場適用時のデータと,構築した手法による解析結果の比較から解析精度を検証した。これにより,低流速パイプクーリングに適用できる,クーリング水温のパイプ延長方向の変化や,熱伝達率のモデル化を可能にし,効果的なクーリング計画を行うための解析手法が得られた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1242.pdf |