種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの配(調)合および打込み・締固めが硬化後の気泡分布に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本学(鹿島建設) |
連名者1 |
湯浅昇(日本大学) |
連名者2 |
緒方英彦(鳥取大学) |
連名者3 |
林大介(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air content、air void system、entrained air、entrapped air、空気量、気泡分布、締固め、エントレインドエ、エントラップトエア |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1557 |
末尾ページ |
1562 |
年度 |
2016 |
要旨 |
コンクリートの配(調)合および打込み・締固めが,フレッシュコンクリートの空気量および硬化後の気泡分布に及ぼす影響を把握するため,マスブロックを用いた実規模実験を実施した。その結果,経時や締固めによってコンクリート中の気泡は減少すること,気泡径0.30mm未満のエントレインドエアについても減少すること,その傾向はスランプが小さい土木用配合の方が建築用調合よりも顕著であること,かぶりへの締固めによって表層部の気泡がさらに減少すること,鉛直方向の気泡分布には,ブリーディングの影響によると考えられる違いが生じることなどが分かった。 |
PDFファイル名 |
038-01-1255.pdf |