種別 |
論文 |
主題 |
低度処理再生骨材およびフライアッシュを使用したコンクリートの施工性能および初期強度発現性状に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡友貴(徳島大学) |
連名者1 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者2 |
渡邉健(徳島大学) |
連名者3 |
石丸啓輔(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fly ash、recycled aggregate、tamping test、test for passability of concrete through obstacle in box-shaped container with vibration、velocity passing through several bar-obstacles、加振ボックス充?試験、タンピング試験、間隙通過速度、再生骨材、フライアッシュ |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1569 |
末尾ページ |
1574 |
年度 |
2016 |
要旨 |
再生骨材H,M,LのJIS規格制定以降,再生骨材コンクリートに関して様々な研究がなされてきた。しかしながら再生骨材Lを用いた施工性能に関する研究報告はほとんどない。本研究では,低度処理再生骨材およびフライアッシュを用いたコンクリートに対し,施工性能に関する実験的検討を行った。 その結果,粗骨材の一部あるいは全量を再生粗骨材に置換することにより施工性能の向上が確認できた。また,FA混和による施工性向上も確認することができた。また,初期強度性状に関しては,FA無混和よりもFA混和の配合の圧縮強度の方が大きかった。 |
PDFファイル名 |
038-01-1257.pdf |