種別 |
論文 |
主題 |
横孔方式による動的破砕を適用した杭頭処理工法に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者1 |
中村裕一(熊本高等専門学校) |
連名者2 |
高橋祐一(五洋建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
anti-gunpowder、control for breaking、dynamic breaking、post construction、transaction of pile head、using horizontal holes、動的破砕、杭頭処理、横孔方式、後施工、破砕制御、非火薬 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1647 |
末尾ページ |
1652 |
年度 |
2016 |
要旨 |
場所打ち杭の杭頭処理や鉄筋コンクリート構造物の解体など,建設現場で騒音・振動を伴う工事においては,高精度で効率的な破砕制御技術の確立が望まれて久しい。筆者らは,非火薬の破砕剤を用いて場所打ち杭の余盛り部分を予定破断面で分離させる動的破砕による杭頭処理工法の開発を数年来進めているが,いずれも杭鉄筋組立て時に破砕剤の装薬準備を施す前施工による竪管方式(水平フィン付)を採用していた。今回は,杭工事や土工事に影響されない後施工の横孔方式による動的破砕・杭頭処理を実大規模の模擬試験体に適用したところ,装薬孔6本が適切と捉えられたが,装薬孔数を低減できる可能性も示された。 |
PDFファイル名 |
038-01-1270.pdf |