種別 |
論文 |
主題 |
超音波によるポーラスコンクリートの空隙率および曲げ強度の推定に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
エルドンオチル(三重大学) |
連名者1 |
藤木諒将(三重大学) |
連名者2 |
三島直生(三重大学) |
連名者3 |
畑中重光(三重大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
flexural strength、porous concrete、ultrasonic pulse velocity、void ratio、ポーラスコンクリート、曲げ強度、空隙率、超音波伝播速度 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1725 |
末尾ページ |
1730 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本報では,水セメント比および粗骨材の粒径を変化させたポーラスコンクリートの曲げ試験体を用いて,超音波伝播速度の測定を行い,その結果から,超音波伝播速度による空隙率および曲げ強度の推定の可能性を検討するための実験を行った。その結果,ポーラスコンクリートの超音波伝播速度と空隙率の関係は,線形関数により概ね近似することが可能であること,および超音波伝播速度から推定した空隙率を用いて曲げ強度を推定することが可能であること,などが示された。 |
PDFファイル名 |
038-01-1283.pdf |