種別 |
論文 |
主題 |
改質再生骨材を用いた骨材置換法でのコンクリートの強度および耐久性に関する検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
松田信広(東京テクノ) |
連名者1 |
鈴木創太(芝浦工業大学) |
連名者2 |
伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
aggregate replacing、carbonation、drying shrinkage、freeze-thaw resistance、low-quality recycled aggregate、recycled aggregate concrete、乾燥収縮、低品質再生骨材、再生骨材コンクリート、凍結融解抵抗性、炭酸化、骨材置換法 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1791 |
末尾ページ |
1796 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究は,低品質再生骨材の利用拡大を目指し,CO?吸着による改質を行い,その改質再生骨材を用いた骨材置換法でのコンクリートの強度および耐久性に関する検討を行った。その結果,強制炭酸化によって再生粗骨材の密度・吸水率が改善し,その改質再生骨材を用いたコンクリートの強度および耐久性は,CO?吸着を行っていないものと比較し改善した。また,CO?吸着を行っていないものは,置換率が50%を超えると強度が低下するのに対し,強制炭酸化によって改質を行ったものはほとんど低下しなかった。 |
PDFファイル名 |
038-01-1294.pdf |