種別 論文
主題 接着系あと施工アンカーのクリープ特性に関する検討
副題
筆頭著者 安藤重裕(住友大阪セメント)
連名者1 中野克彦(千葉工業大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード creep failure、creep limit、Inorganic-type anchor、organic- type anchor、Post-installed-bonded anchor、クリープ破壊、クリープ限度、接着系あと施工アンカー、有機系アンカー、無機系アンカー
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先頭ページ 1977
末尾ページ 1982
年度 2016
要旨 有機系および無機系の接着系あと施工アンカーについて,載荷荷重が異なる引張クリープ試験のクリープ変形量から,最大耐力時の変位に達する時間およびクリープ破壊が発生する載荷荷重比の推定を行った。最大耐力時の変位に達する時間は,クリープ変形量の小さい無機系アンカーにおいて,載荷端による推定値と自由端による推定値に大きな差異が生じた。また,載荷材齢1日から90日までのクリープ変位の変化量より,有機系アンカーでは載荷荷重比0.5以上で無機系アンカーでは0.6から0.7以上でクリープ破壊発生の可能があるものと推定された。
PDFファイル名 038-01-1325.pdf


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