種別 | 論文 |
主題 | 接着系あと施工アンカーのクリープ特性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 安藤重裕(住友大阪セメント) |
連名者1 | 中野克彦(千葉工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | creep failure、creep limit、Inorganic-type anchor、organic- type anchor、Post-installed-bonded anchor、クリープ破壊、クリープ限度、接着系あと施工アンカー、有機系アンカー、無機系アンカー |
巻 | 38 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1977 |
末尾ページ | 1982 |
年度 | 2016 |
要旨 | 有機系および無機系の接着系あと施工アンカーについて,載荷荷重が異なる引張クリープ試験のクリープ変形量から,最大耐力時の変位に達する時間およびクリープ破壊が発生する載荷荷重比の推定を行った。最大耐力時の変位に達する時間は,クリープ変形量の小さい無機系アンカーにおいて,載荷端による推定値と自由端による推定値に大きな差異が生じた。また,載荷材齢1日から90日までのクリープ変位の変化量より,有機系アンカーでは載荷荷重比0.5以上で無機系アンカーでは0.6から0.7以上でクリープ破壊発生の可能があるものと推定された。 |
PDFファイル名 | 038-01-1325.pdf |