種別 |
論文 |
主題 |
塗仕上げを施した鉄筋コンクリート造建築物のかぶりコンクリートの性能評価方法に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
下澤和幸(日本建築総合試験所) |
連名者1 |
本庄敬祐(日本建築総合試験所) |
連名者2 |
山崎順二(淺沼組) |
連名者3 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Air Permeability、Resistivity、Finishing Material、Drill-Intrusive method、透気性、比抵抗、仕上塗材、ドリル削孔法 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2019 |
末尾ページ |
2024 |
年度 |
2016 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造建築物には,殆どの場合コンクリート面に何らかの仕上材が施されているため,かぶりコンクリートの耐久性能を非破壊試験により評価するには,仕上材を介して試験を実施する必要がある。本研究では,ドリル削孔内の透気性と比抵抗を求め,かぶりコンクリートの耐久性能を評価するドリルPR法によって3種類の塗仕上げを施した試験体と打放し試験体を対象として基礎的な実験を行った。その結果,同手法に用いるドリル削孔法による透気試験は,塗仕上げの影響を大きく受けることなく削孔内の領域における透気性を評価できることが示唆された。 |
PDFファイル名 |
038-01-1332.pdf |