種別 |
論文 |
主題 |
励磁コイルを用いた加振ドップラレーダによるコンクリート内振動体の選択的イメージング |
副題 |
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筆頭著者 |
三輪空司(群馬大学) |
連名者1 |
栗田伸幸(群馬大学) |
連名者2 |
碓氷淳(群馬大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
doppler measurement、excitation cCoil、forced vibration、rc radar、ドップラ計測、加振、励磁コイル、電磁波レーダ |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2073 |
末尾ページ |
2078 |
年度 |
2016 |
要旨 |
電磁波レーダはコンクリート内の鉄筋の探査のみならず,コンクリート内のCD管や細径配線等の探査にも用いられている。しかし,送受信アンテナ間の直達波や,粗骨材等からの不要反射による虚像等との識別が困難になる場合があった。一方,計測対象のみをある周波数で振動させることができれば,電波のセンシングによる反射波のドップラ効果により振動物体のみを選択的に計測することが期待でき,不要な虚像のないイメージングが可能であると考えた。本報告では,励磁コイルにより計測対象となる針金を加振し,その針金のみのレーダイメージを計測可能なシステムを構築し,実験的に検証した結果について述べる。 |
PDFファイル名 |
038-01-1341.pdf |