種別 |
論文 |
主題 |
打撃による加振特性を考慮した周波数応答関数に基づくコンクリート内部の欠陥評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
野内彩可(長岡工業高等専門学校) |
連名者1 |
村上祐貴(長岡工業高等専門学校) |
連名者2 |
井山徹郎(長岡工業高等専門学校) |
連名者3 |
池田富士雄(長岡工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
characteristics of impact response、frequency response function、nondestructive inspection、self-organizing map、周波数応答関数、打撃応答特性、自己組織化マップ、非破壊検査 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2133 |
末尾ページ |
2138 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究は,加振特性を考慮した打撃応答特性である周波数応答関数に基づいて,コンクリート内部の欠陥評価について検討を行ったものである。周波数応答関数と打撃応答特性の関係を明らかにするため,インパルスハンマと加速度センサを用いて打撃試験を行い,周波数応答関数は欠陥の大きさや深さによって変化することを確認した。さらに,周波数応答関数から算出した周波数応答面積を入力データとして自己組織化マップ(SOM)に適用することで,欠陥の大きさや深さを適切に分類することができた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1351.pdf |