種別 |
論文 |
主題 |
X線CT法を用いた鉄筋埋設モルタルのひび割れおよび電食試験による腐食鉄筋の観察 |
副題 |
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筆頭著者 |
高橋駿人(北海道大学) |
連名者1 |
志村和紀(北海道大学) |
連名者2 |
杉山隆文(北海道大学) |
連名者3 |
田中大之(北海道立総合研究機構) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
cross section reduction、flexural crack、line-profile、rebar corrosion、threshold、X-ray CT、X線CT法、曲げひび割れ、鉄筋腐食、閾値、断面減少量、ラインプロファイル |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2163 |
末尾ページ |
2168 |
年度 |
2016 |
要旨 |
鉄筋を埋設した円柱モルタル供試体に曲げひび割れを導入し,X線CT法を用いて撮影を行った。取得した断面画像を処理することにより,鉄筋およびひび割れを的確に抽出することができ,ひび割れ幅の分布を解析することができた。また電食試験により鉄筋を腐食させて撮影を行い,腐食前後の鉄筋を抽出した各断面画像から断面積を算出してひび割れ部の断面欠損のプロファイルが得ることができた。さらに腐食後の鉄筋周辺を拡大して撮影し輝度値のラインプロファイルから,腐食生成物の抽出および考察を加えた。 |
PDFファイル名 |
038-01-1356.pdf |