種別 |
論文 |
主題 |
ASR劣化したプレテンションPC橋の振動特性評価に関する基礎研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉次優祐(琉球大学) |
連名者1 |
富山潤(琉球大学) |
連名者2 |
松浦葵(日本ピーエス) |
連名者3 |
藍檀オメル(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
alkali silica reaction、concrete bridge、finite element analysis、micro tremor、vibration characteristic、アルカリシリカ反応、コンクリート橋梁、常時微動、振動特性、有限要素解析 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2211 |
末尾ページ |
2216 |
年度 |
2016 |
要旨 |
構造物の健全性を評価する方法として,簡便かつ実用的な方法が望まれる。その一つに構造物の振動特性を利用した方法である。しかし,未だ研究段階であり,統一的な方法は確立されていない。本研究では劣化した橋梁に対して振動計測を行い,その可能性を検討した。計測は衝撃荷重を利用した振動計測と常時微動計測を行い,その結果から周波数解析を行った。その結果,両測定手法はほぼ同等な結果となり,いずれかの方法を用いても,構造物の振動特性を評価可能であることが示された。 |
PDFファイル名 |
038-01-1364.pdf |