種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造柱・梁の曲げ降伏しない場合のせん断挙動算定法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中尾駿一(近畿大学) |
連名者1 |
津田和明(近畿大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
FEM Analysis、FEM解析、Restoring Force Characteristic、Shear Deformation、Shear Ultimate Strength、Sub Tie Hoop、Truss Stiffness、せん断変形、せん断終局強度、トラス剛性、中子筋、復元力特性 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
127 |
末尾ページ |
132 |
年度 |
2016 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造柱・梁のせん断挙動(せん断力〜せん断変形関係)に関する研究は数少ない。そのため,既往算定法も数少なく,その算定精度も明確ではない。そこで,FEM解析を用いて既往算定法の精度検証を行った。その結果,既往算定法の問題点を把握し,新たな算定法を検討することにした。まずは,日本建築学会の「鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針(案)・同解説」の耐震壁で用いられている手法を準用することにした。その結果,その手法に中子筋の有無を反映させる必要があることが分かった。 |
PDFファイル名 |
038-01-2022.pdf |