種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造両側袖壁付き柱のせん断終局強度算定法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 今泉拓(近畿大学) |
連名者1 | 津田和明(近畿大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Column with Wing Walls、Shear Ultimate Strength、Truss Theory、せん断終局強度、トラス理論、両側袖壁付き柱 |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2016 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造両側袖壁付き柱のせん断終局強度算定法はいくつか提案されており,これらにより,十分な安全性を確保できると思われる。しかし,それらの算定法はせん断補強筋の全降伏が前提となっており,既往実験結果と対応しない場合もある。本報では,既往算定法の精度を検証するとともに,筆者らの鉄筋コンクリート造柱のせん断終局強度算定法を拡張し,両側袖壁付き柱の実際の破壊現象に対応する算定法を提案した。その算定精度を検証した結果,既往算定法と同等の精度を有することが分かった。 |
PDFファイル名 | 038-01-2023.pdf |