種別 | 論文 |
主題 | スラブ付き梁の耐力と変形性能に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中津皓太(横浜国立大学) |
連名者1 | 田才晃(横浜国立大学) |
連名者2 | 楠浩一(東京大学) |
連名者3 | 壁谷澤寿一(建築研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | beam with slab、effective slab width、shear margin、void slab、スラブ付き梁、スラブ協力幅、せん断余裕度、ボイドスラブ |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 235 |
末尾ページ | 240 |
年度 | 2016 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造建物の構造計算では,梁に対するスラブの協力幅を適切に評価することは重要である。しかし,スラブ協力幅とせん断余裕度やスラブの種別との関係は明らかになっていない点が多い。本研究では,せん断余裕度とスラブ形式をパラメータとしたスラブ付き梁試験体の静的載荷実験を行い,せん断余裕度やボイドスラブによる影響を検証した。その結果,スラブが圧縮となる場合もスラブにより耐力が上昇することや,スラブを全幅有効とするとトリリニアモデルを精度よく評価できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 038-01-2040.pdf |