種別 論文
主題 道路橋コンクリート床版の仕上げ面の平坦性と滞水現象に関する一考察
副題
筆頭著者 田中泰司(東京大学)
連名者1 高橋茂樹(高速道路総合技術研究所)
連名者2 荒井明夫(NIPPO)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード concrete slab、finishing、flatness、ponding、コンクリート床版、仕上げ、平坦性、滞水
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先頭ページ 457
末尾ページ 462
年度 2016
要旨 道路橋コンクリート床版の仕上げ面の平滑性を計測したところ,施工基準の範囲内ではあるが,かなりの凹凸を有していることが確認された。平坦性は橋梁によって大きく異なるものの,構造形式ごとに傾向が見受けられた。また,平坦性は施工規模の影響を大きく受けることが示唆された。さらに,滞水量の分析を行ったところ,従来施工では滞水量の低減には限界があり,機械仕上げの導入により施工精度を改善することによって,滞水量を大幅に低減できることが示された。
PDFファイル名 038-01-2077.pdf


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