種別 |
論文 |
主題 |
PC鋼材が破断したPC桁の力学的性状に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
横田敏広(埼玉大学) |
連名者1 |
睦好宏史(埼玉大学) |
連名者2 |
Isuru WIJAYAWARDANE(埼玉大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
magnetic flux leakage method、non destructive inspection method、PC鋼材破断、performance evaluation、ruptured PC tendon、性能評価、漏洩磁束法、非破壊検査 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2016 |
要旨 |
1960年代以降の高度経済成長期に多数の橋梁が建設され,近年ではそれらのメンテナンスと更新が大きな問題となっている。また,PC橋に関して言えば,塩害環境下においてグラウト不良に伴うPC鋼材の腐食や破断が生じている。これらの補修・補強・更新を合理的に進めるうえで,損傷した桁の性能評価手法と,破断を検知する非破壊検査手法の確立は重要な課題である。本研究ではPC鋼材を人為的に破断させた梁を対象に,載荷実験により力学的性能を明らかにするとともに,鋼材破断を検知する非破壊検査手法の1つである漏洩磁束法の適用性を確認した。 |
PDFファイル名 |
038-01-2082.pdf |