種別 |
論文 |
主題 |
多量に高炉スラグ微粉末を用いた長寿命コンクリートのCPC梁の曲げ性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
横沢和夫(持続可能な社会基盤研究会) |
連名者1 |
石田孝太郎(ゼニス羽田) |
連名者2 |
辻幸和(持続可能な社会基盤研究会) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chemically prestressed concrete、CPC梁、flexural behaviors、ground granulated blast-furnace slag、long life concrete、precast concrete、コンクリート製品、曲げ性状、長寿命コンクリート、高炉スラグ微粉末 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
535 |
末尾ページ |
540 |
年度 |
2016 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末の置換率を高炉セメントのC種を超えた75%と多量に使用したコンクリートによる,耐塩害性と耐硫酸性に優れた長寿命コンクリート(以後LLコンクリートと称する)にケミカルプレストレスを導入したCPC製品の製造が可能になることを報告した。すなわち本研究は,LLコンクリートを用いたCPC梁および製品用の普通コンクリートを用いたRC梁を作製して曲げ載荷実験した結果を報告する。そして,LLコンクリートと膨張材を併用したCPC梁の曲げ性状は普通コンクリートに膨張材を用いたCPC梁とほぼ同等であり,耐塩害性に優れたコンクリート製品を製造できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
038-01-2090.pdf |