種別 | 論文 |
主題 | 接着系アンカーのクリープ特性に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 高山充直(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 大野貴信(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 井口重信(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | 松田芳範(東日本旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | creep property、durability、post-installed adhesive anchor、クリープ特性、接着系あと施工アンカー、耐久性 |
巻 | 38 |
号 | 2 |
先頭ページ | 631 |
末尾ページ | 636 |
年度 | 2016 |
要旨 | 接着系あと施工アンカーの耐久性に関する性能の確認方法が課題となっている。道路関係では金属系アンカーを主として使用することとなったが,鉄道関係では列車振動等による緩みを懸念し,接着系アンカーを用いることが多い。そのため,耐久性に関する基準の整備が求められている。欧米では,一部基準化されているものの,その試験方法の詳細や試験結果については非公表のものが多い。そこで,接着系あと施工アンカーのクリープ特性について,欧米の試験方法を参考に検討を行った。その結果,試験方法の差異により試験結果への影響があるものの,一定の評価が可能であることが分かった。 |
PDFファイル名 | 038-01-2107.pdf |