種別 論文
主題 鉄道車輪とコンクリート軌道部材間の接触剛性
副題
筆頭著者 後藤恵一(鉄道総合技術研究所)
連名者1 山崎由紀(鉄道総合技術研究所)
連名者2 轟俊太朗(鉄道総合技術研究所)
連名者3 渡辺勉(鉄道総合技術研究所)
連名者4
連名者5
キーワード contact stiffness、derailment、earthquake、MBD analysis、MBD解析、PC sleeper、PCまくらぎ、slab track、train wheel、地震、接触剛性、脱線、軌道スラブ、鉄道車輪
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先頭ページ 817
末尾ページ 822
年度 2016
要旨 本研究では,MBD解析に用いる脱線後の鉄道車輪とコンクリート軌道部材間の接触剛性について検討した。具体的には,模型実験により車輪とコンクリート軌道部材間の接触剛性が120kN/mm程度であることを示した。また,実際の車輪痕を調査し,スラブ軌道上では最大10mm程度の深さの車輪痕が生じること及びPCまくらぎではそれ以上の深さの車輪痕が生じることを確認した。さらに,MBD解析により接触剛性の変化が各種応答に及ぼす影響を検討するとともに,調査結果と比較することで解析の妥当性を確認した。
PDFファイル名 038-01-2138.pdf


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