種別 |
論文 |
主題 |
南海トラフ地震の影響を受けるRCラーメン高架橋の強震動および津波による損傷確率の比較 |
副題 |
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筆頭著者 |
名波健吾(早稲田大学) |
連名者1 |
磯辺弘司(早稲田大学) |
連名者2 |
秋山充良(早稲田大学) |
連名者3 |
越村俊一(東北大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fragility analysis、Nankai trouch earthquake、RC moment rigid-frame、RCラーメン高架橋、reliability、フラジリティ解析、南海トラフ地震、損傷確率 |
巻 |
38 |
号 |
2 |
先頭ページ |
877 |
末尾ページ |
882 |
年度 |
2016 |
要旨 |
断層パラメータの設定やコンクリート構造物に作用する強震動や津波の予測,さらには,コンクリート構造物の保有水平耐力などの推定に伴うばらつきは依然として大きい。我が国の沿岸部にあるコンクリート構造物の安全性評価では,これら不確定性の影響を考慮し,強震動,あるいは津波による作用を受けて損傷する可能性を定量化し,対策が必要となるハザードを抽出するべきである。本研究では,南海トラフ地震を想定し,この影響を受ける三重県沿岸部に架かるRCラーメン高架橋が強震動,あるいは津波により損傷する確率を算定する手順を示すとともに,その具体的な計算例を提示する。 |
PDFファイル名 |
038-01-2148.pdf |